今日は愚痴のような、しかしそんなつもりはない話。
電車に乗る時にしないようにしている事、するようにしている事のご紹介。
びっくりした出来事
朝、通勤ラッシュの時間帯に電車に乗りました。
電車が来る前に、駅のベンチで座って本を読んでいたら。
突然、ベンチが揺れたんです。
何事かと周りを見たら、女子学生が見るからに重そうなかばんを二つ先の座席に置いたようです。
びっくりしましたが、「重いかばん持って学校まで通うの大変よねー。」と同情しました。
しかし、そんなに勢いよくかばんを置いたら周りの人はびっくりするよね。
スマートフォンを操作しない
電車に乗ると、9割がたの人がスマートフォンを触ってますよね。
何してるんかなーと見まわしてみたら、
動画見てる人・LINEでメッセージ打ってる人・ネットサーフィンしてる人・ゲームしている人。
他人は別に関係ないので好きなことしていればいいと思いますが、
あまりに集中し過ぎて、人が通る時も気が付かず道をあけない。
こんな人になりたくないなーと思いますので、極力スマートフォンを操作しないようにしています。
人に避けてもらいたいときは、声を掛ける
混雑している車内で、降りる駅が近づいてきたら降車口に向かいます。
その時に困るのが、上記スマートフォンを触っている人。
こちらに気づかない。
そんな時に、無理やり通るのではなく、「すんませーん」と声を掛けるようにします。
無理やり「お前がさっさとどかんかい!」と言わんばかりにぶつかってくる人もいますが、
ぶつかられていい気分する人いないと思うんですよ。
強敵なのは、スマートフォンに集中してる上イヤホンしている人。困ります。
座席に座る前に、一度座席に目を落とす
空いている座席の両側に人が座っている時、
自分がその間に座ろうとし、お尻を座席に向けてから、座ろうとする直前に一度振り返り座席を見ます。
「これから座るよー」と両隣の人にアピールします。
そうすると、もし両隣の人のコートが座ろうとする座席にかかっていても、すっとどけてくれます。
強敵なのは、スマートフォンに夢中な人。困ります。
本を読む
これは税理士受験生時代からの習慣かもしれませんが、
スマートフォンを触らない代わりに、本を読むようにしています。
受験生時代でしたら、前にご紹介したラインを引いた理論マスターという、法律を簡素化した文集を読んでました。
今ですとビジネス書を読んでいます。
スマートフォンを触って遊んでいる人達よりも頑張ってるぞ!とちょっとだけ自分を褒めてあげます。
気遣いのできる人になりたい
自分がされて嫌な事って、されたら当然嫌だし、
誰かにしてしまった時も「申し訳ないなー」という気分になります。
このようにならないよう、気遣いのできる人になりたいなー、と思う毎日です。