こんにちは。
今日はゴールデンウィーク最終日ですね。
自分は、今日までお休みです。
さて、本日時点では、プロフィールは未完成なのですが、
今日はよく質問を受ける「なんで税理士になろうと思ったの?」
にお答えしようかと思います。
始めから話はそれますが、自分は結構な凝り性でして、
「知らないことを知る」という事に喜びを感じるタイプです。
閑話休題。
きっかけは、上場会社の塾の正社員として勤務して5年経過した頃に、
「新しいこと、学んでないなー。」と感じて、休日に本屋さんにふらふらと足を運びました。
そして、資格のコーナーにたどり着き、目に留まったのが、
「スッキリわかる日商簿記3級」(滝沢ななみ著:TAC出版)でした。
パラパラめくってみたら、ネコのゴエモン君がかわいくて・・・・
おっとおっと、中身中身・・・・
おっ、内容も分かりやすくて、何より興味深くておもろいやん!
ということで、テキストを手に入れて勉強を始めた、
という次第です。
独学で勉強を始め、日商簿記3級は3か月勉強して、直近の試験を受けて合格。
続けて日商簿記2級を3か月勉強して、直近の試験を受けて合格。
難なく・・・とは言い難いですが、ギリギリ合格して
(この詳細は、後日書いていくことにします。)
日商簿記2級の後は、何するの?
となった時に、次の資格は「税理士」と知り、税理士試験の勉強を始めた
という経緯です。
別に親や親戚が税理士だったとか、会社をしていて税理士が身近だったとかいう話ではなく、
なんとなくで選んだ、という全くドラマチックではない話です。
今日はこの辺で。
続きはまた後日。