所有ギター紹介その1 -moon ストラトタイプ-

今日の記事は、特に意味のある記事ではないので、
興味のない人には「ふーん」という内容です。
ご承知おきください。

目次

つぼあにはギター弾き

よく意外と言われるのですが、つぼあにはギター弾きです。
13歳の誕生日にギターを買ってもらって以来、ギター弾きです。

ついこの間、高校生のころからずっとお世話になっている
ライブハウスJACKLIONのブッキングマネージャー(という呼び名でいいのか?)の柴さんに会いました。
自分のことを「つぼあに」と呼びはじめた人々のうちの1人です。
10年以上会ってなかったので、とても久々でした。

その眞柴さんから
『つぼあにー、今ギター何本持ってるん?』
と聞かれました。
つ「え、(ここで買ったやつは)全部あるよ?」
眞『え!そうなんか!』

どうやら、処分したと思われていたようです。

ということで、突然ながら所有ギターについて書いていきます。

びっくりギターズとつぼあに

JACKLIONの上に、びっくりギターズという楽器屋さんがあります。
JACKLIONができる前、びっくりギターズが阪急茨木市駅徒歩3分の場所にあった頃、
このギターを買いました。当時高校2年生だったような気がします。
なので、この記事を書いている時点で、かれこれ26年ほど所有しているギターです。

中古で当時12万円。本格的なちゃんとしたギターを初めて持ったのもこのギター。
高校生にとって12万円は高かった。親に頼み込んで借りました。
その後肉屋さんでアルバイトして、ちゃんと全額返しました。

びっくりギターズのことは、書いても書いても書き足りないくらいなので、
別記事にしようと思います。

-moon ストラトタイプ- スペック

ゴールドパーツはさすがにくすんできた。

ボディ:ホワイトアッシュ
ネック:メイプル
指板:ローズウッド?の割には色が濃い。のでローズではないかも。
スケール:648mm
ナット:アルミ?
フレット:22フレット
ブリッジ:トレモロ
サドル:もともとダイキャストがついてたけど、プレスに交換。プレスの方が好み。
ピックアップ:もともとトムアンダーソンがついてたけど、リンディ―フレーリンのReal54に交換。
ピックアップスイッチ:5点セレクター+フロント・リアのハーフトーンスイッチがついてる。もともとついてた。
ボリュームポット:Bカーブに交換。なんでやったっけかな?

1990年代前半に作られたギターらしい。

弾いた感想

もともとmoonというメーカーが日本発祥ということもあってか、
日本人の体形(手の大きさとかね)に合わせてあって、とても弾きやすいです。
外国製のギターは、中にはネックが太いとかごっついとかいうのもあるので。

ボディがホワイトアッシュという事もあって、切れがいい音がします。
上記の通りピックアップを変えて、よりサクサクといった感じです。

見た通りのシングルコイルピックアップですが、このReal54というピックアップがとても優秀で、
音域の上から下までバランスよくハッキリ出るので、
ハムバッカーより出力大きいんじゃないかというくらい音が大きく聞こえます。

(音を言葉で表現するのは難しいね。)

今日の記事のまとめ

社会人になる前は、バンドで自主制作CDなども作っていたくらいにギターを弾いていたのですよ。
自分のMTR(当時はカセットテープタイプ)で録音したんですよ。代々木のNOAHで。
税理士試験も終わったことだし、また始めてもいいかなぁ、と思う次第です。

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1979年(昭和54年)9月23日生まれ
大阪府茨木市出身
大学進学で神奈川県・東京都に移住。
結婚を機に愛知県に移住。
塾講師・PC販売員・塾教室長を経て会計業界へ。
2023年1月、税理士登録し独立開業。

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