人は誰しも、いつでも前向きな気分で元気にいたいと思うでしょう。
しかしそこは人間。常にそのような状態を保つのは不可能です。
今日は私が落ち込んだり元気が無かったりするときに行うことを記事にします。
そもそも後向きな気分の自分に気づけるか
3つの方法を取る前に、そもそも後向きな気分な自分に気づけるか、ということが重要です。
私は知らないうちに後向きな気分になっていることが多いです。
では、どのようなときに後向きな気分だと感じるかというと
- 今後の将来が不安になる
- 過去の自分の失敗がどんどん浮かんでくる(ネットスラングでいう黒歴史ってやつですね)
- 他人を責めてしまいがち
- 大事な人に無愛想な態度をとる
- 仕事の愚痴を言ってしまう
- 言葉遣いが荒い、汚い
- TwitterやInstagramに投稿したものに、いいね!がついたか四六時中気になる
- 思うように仕事が進まない
と、このような行動や思考になっているときです。
このようなときは、次にご紹介する3つの方法をとり、改善を図ります。
眠る
眠いとどうしても、後向きな気分になりがちです。
できれば少しでも長い時間眠れるほうがよいですが、忙しい時などは難しいこともあります。
そんなときは、目をつむって何も考えないようにするだけでも効果があります。
私の特技と言ってもいいことの1つに、「どこでもすぐ眠れて、短い時間で起きられる」というものがあります。
電車の中、仕事中の机の前、車の中、観光地のベンチなど、
座れるところであれば、目を閉じれば眠ることができます。
また、『10分寝よう』と決めて目を閉じれば、10分ぴったりで起きられます。
側から見ると、寝ているというか意識を失っているように見えるかもしれません。
(目をつむっても目が開いている、と妻に言われます。眠っている時に半分(誇張ではなく本当に半分)目が開いているらしいです。)
そんなお得な特技のおかげで、ゴキゲンでいることができます。
おいしいごはんを食べる
おなかが空いていると、どうしても気分が落ち込みがちです。
そんなときは、一旦休憩しておいしいごはんを食べます。
できれば、お菓子ではないほうがよいです。
手軽にとれる食事(お気に入りのカップラーメンでもよいでしょう)を普段から家に用意しておいたり、
行きつけのお店でごはんを食べるのもよいでしょう。
空腹を満たすことで、気分が改善します。
気分が落ち込んでいる時は、気分転換にささっとごはんを作って気分転換を図ります。
人と話す、連絡を取る
ひとりであれこれ考えているときは、思考が堂々巡りで落ち込んだ気分から抜け出せない時があります。
そんなときは、友人にLINEしてみたり、ご無沙汰している人にメールしてみたり、
家族に今日あった出来事などを話してみたりします。
相手がいることなので、いつでもできることではありませんが、
人とコミュニケーションをとることで気分が改善します。
相手にもコミュニケーションを楽しんでもらえるかもしれません。
解決方法をいくつか持つと、無駄な時間を過ごさなくて済む
後向きな気分のときというのは、頑張っても生産的なことができない場合が多いです。
また、他人を傷つけたり体調を大きく崩したりと、今後の生活に支障をきたすこともあります。
そんなときは、今回ご紹介した3つの方法で自分自身のご機嫌をとるようにしてみてください。
できれば毎日を幸せに過ごしたいものです。