私はお客さんと打合せをする際に、予約できない喫茶店やレストラン・カフェなどの店舗を利用する場合は
遅くとも30分前には到着して、席を確保するようにしています。
早く着くことのメリットその1:待ち合わせに遅れない
当たり前だろ、と言われそうですが・・・・
早く着くのですから、待ち合わせに遅れることはありません。
待ち合わせに遅れる(約束を守れない)というのは、社会人として致命的だと思うので、
これが回避できるだけでも、とても大きなメリットです。
早く着くことのメリットその2:席が確保できる
喫茶店文化発祥の地である名古屋近辺は、他の地域に比べて喫茶店が多いです。
しかし、大阪東京と生活してきて、名古屋は定食屋・飲食店が人口のわりに少ないと感じます。
お昼ご飯も喫茶店で食べる、という喫茶店文化の弊害とも言えます。
名古屋めし、おいしいですからね。
お昼ご飯を食べたその流れでお茶して、と長居する方も一定数います。
そうすると、お昼から夕方頃まで満席で、打合せしようと喫茶店に入っても
席が空くまで待つことになり、打合せができず気まずい・・・なんてこともあります。
初めましてのあいさつをする場合など、これまた致命的です。
早く着くことのメリットその3:集中して仕事ができる
喫茶店に移動して書き物やチェックの仕事をすると、
「あと数分後には打合せ相手が来る」という時間制限が生まれて、
集中して作業に取り掛かることができます。
気を付けなければならないのは、のぞき見をされるなどの情報漏洩です。
漏れてもいいような仕事(例えばこのブログの下書きなど)をしています。
相手の時間を無駄に浪費しないことが最大のメリット
自分が前もって動いておくことで、お互いの時間が有意義に使えて、
商談もうまくまとまるなら、これ以上のメリットはありません。
相手も私も忙しい中、足を運んで対面で打合せをするわけですが、
準備不足で打合せに支障をきたすのは避けたいところです。
折角お越しいただくなら、気持ちよく話せるようにしたいですよね。